参考用に Git でリモートリポジトリ関連に限定してまとめておきます。今回は参考がてらローカルの Dropbox で設定します。リポジトリサーバなどを使う場合は、該当する部分を書き換えて使って下さい。
リモートリポジトリを作成する
リポジトリ用のディレクトリを作成し、リモートリポジトリとします。
1 2 3 | mkdir -p ~/Dropbox/repo/example.git cd ~/Dropbox/repo/example.git git --bare init |
リモートリポジトリにローカルリポジトリの内容を反映
ローカルリポジトリに移動して、先程のリモートリポジトリに対して push します。
1 | git push ~/Dropbox/repo/example.git master:master |
おわりに
こうすれば、pull して複数の場所でローカルリポジトリを作れます。Git は自分の中でコミットし続けることができるので良いですよね。頻繁に同じ場所に何度も push するような場合は Git にパスを追加して省略することもできます。省略などについては以前下記の記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてください。
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