私の Mac は夜にスリープをして朝起きると必ず悲鳴をあげています。全力でファンが回っていて、MBP が限界まで物凄く発熱してます。別にスリープしたら夜中の間は何もして欲しくないので、Windows のような休止モードは無いかと調べていたら以下のコマンドで出来るようになるそう。
休止状態を使えるようにするコマンド
これをすると通常のスリープ (Windows で言う所の「ハイブリッドスリープ」、Mac では「セーフスリープ」と呼ばれるスリープ) から、Windows で言う所の「休止状態」、Mac で言う所の「ディープスリープ」に切り替えることができます。
1 | sudo pmset -a hibernatemode 1 |
元に戻したい時は 3 にすれば戻ります。
1 | sudo pmset -a hibernatemode 3 |
この方法については以下のページが参考になりました。
ディープスリープで起こる問題
まだ一度しか試してないですが、ディープスリープにした所以下の問題が発生しています。パソコンが発熱して寿命が縮むよりは良いのですが。
- エクセルがクラッシュして起動しなくなる。
- 外付けHDDでトラブルが発生する。
- ディープスリープしたのにできていなかった。
- 毎回指定する必要あり?(未確認)
kamimuraさんのコメント
もう1つの方法として。
MacBook Air に買い替えてしまうという方法も!
MacBook Airなら蓋を閉じてスリープモードになり1時間くらい経つと、自動的にスタンバイモード(Windowsでいうところの休止状態?)になるみたいなので。
この方法ならTerminalでいろいろ操作する必要も無くなりますし。
(といってもお金がかかりますが。。f^_^;)