以下のようなセレクトボックスを無効にしています。
1 | <select name="sample" disabled="disabled"></select> |
以前は以下のようにして無効にているフォームの部品の disabled を解除していました。
1 | j$('input').attr("disabled", ""); |
しかし最近になってできなくなりましたので、disabled 属性自体を削除することにしました。
1 | j$('input').removeAttr("disabled"); |
再度 disabled にする場合は以下のようにします。
1 | j$('input').attr("disabled", "disabled"); |
.attr()の代わりに.prop()使って下さい。
jQuery1.6で変更になりました。
http://ginpen.com/2011/05/04/jquery1-6/
attr()でdisableをどうこうするばあいは、
true or falseで設定します。
（かなり古いバージョンのjQueryはこの記事通りですが）
また前の人が指摘している通り、
1.6でprop()にかわり、1.6.1で後方互換が導入され、どちらでも使えるようになりました。