Redmine をインストールするため、heteml に RubyGems をソースコードからインストールしたり、rake を入れた後で heteml では結局無理っぽい感じで、VPS に乗り換えて、DNS や CentOS をいじくり回しサーバーを何度も止めて、ネームサーバーを作ったり、いろんなことを勉強し、とうとう最終ラップです。
以下のページが大変参考になりますが、一部私がつまづいたところをメモします。
Redmine 0.9のインストール手順 | Redmine.JP Blog
必要なパッケージのインストール
既にインストールされているかと思いますので、適宜自分の環境にないものをインストールしていきましょう。無理にアップデートとかする必要はないです。
worker MPMに切り替える
高速化とメモリの節約のために、ApacheのMPMをデフォルトのprefork MPMからworker MPMに変更したところ、私の環境では PHP から MySQL に接続できなくなりました。そのため、私の環境ではこの作業はスキップしました。
テーブル作成でエラーが発生する
# rake db:migrate RAILS_ENV=production
(in /var/lib/redmine)
rake aborted!
RubyGem version error: rack(1.1.0 not ~> 1.0.1)(See full trace by running task with –trace)
以下のページを参考に、action_controller.rb を編集しました。
Ubuntu 9.10 にRedmineを構築する – dominion525の日記
あとはドキュメントルートをしっかり public 以下に設定してあげれば完了です。
私の場合は、いろいろと面倒が起こったりして結局一日使いました。
使ってるサーバーの管理ツールの BlueOnyx が困ったちゃんでして。
今後は Redmine の使い方などもメモしていきたいと思います。
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