cron は定期的に処理をさせる際に大変便利です。
以下の記事を参考に勉強させて頂きました。
cron の設定ガイド
CentOSでのcronの使い方。 – 今日も元気にlinux – mylinuxグループ
まず cron が動いているかを確かめる。
1 2 | $ /etc/rc.d/init.d/crond status crond (pid xxx) を実行中... |
もし動いてなければ以下のようにして起動します。
1 2 | $ /etc/rc.d/init.d/crond start crondを起動中: |
cron を設定します。
1 | crontab -e |
既定のエディタが起動するので以下のように設定する。
今回の例は PHP を実行します。
00 0 * * * php /path/to/hoge.php
ここで設定したものは /var/spool/cron 以下に作られますが、編集する際は crontab -e で同じようにエディタで開いて編集ができますので、そちらが一般的です。
また、cron の実行ログについては /var/log/cron に書かれていくので、本当に動いているのかを確認するにはこちらを確認しましょう。
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