rsync について教えて頂ことをまとめておきます。
rsync は通常のコピーより遅い
rsync 遅いので最初は直接コピーする方が良いそうです。聞いた話ではハッシュチェックなどで速度が半減するとのことです。
rsync はファイル名でも差分チェックする
ファイル名を変更しただけでも最初からコピーし直します。ディレクトリ名を変更すればディレクトリ以下のファイルを全てアップロードし直しますので、気をつけましょう。
文字コードとかで何か合わないと再度コピー
Linux で rsync を使って500GB近くのデータのコピーが完了しましたが、Mac から rsync を使ったら全て削除してコピー最初から行なおうとしました。何か文字コード辺りが原因だと思うので、巨大なファイルや様々な OS 間などのバックアップは別の方法で同期やバックアップを行うのが良いです。
yashioさんのコメント
rsync で会社の共有サーバの中身をバックアップとってたと思います。
本体に外付けのHDDを2台くっつけて、A→Bとバックアップとってたのですが共有サーバーの電源を一度落としたタイミングで、自動マウントしてたのですが認識する順番がランダムだったゆえ、B→Aとバックアップをとった、という悲劇が起こりました。
まあ、そんなことはする人いないとおもいますが…。
デバイスに名前をつけて自動認識のときにその認識した名称でマウントすると回避できるみたいです。
あと、世代でとってるわけじゃないのでたまに会社で「○日前のデータほしいんだけど」とかいわれるけど、「ないです!」といってます。そういう場合はrdiff-backupのほうが良いです。
参考にならないと思いますが。ここんところTLで色々大変そうだったので何かの参考になればと思います。通りすがりでした。