ショートコードとは WordPress の記事内で使えるコードで、それを書くと自動的に他のコンテンツに置き換わります。Contact Form 7 とか使ったことある人は分かるかもしれないです。
例えば、以下のショートコードを書くと。
1 | [example hoge="test" fuga="test2"] |
以下のように置き換わります。
test & test2
オリジナルショートコードは簡単に作ることができて、以下のようにハンドラを書いて実行します。上のショートコードには hoge と fuga という属性がありますが、そこに書いた値を関数内に取り込んでいます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | function example_shortcode($atts) { extract(shortcode_atts(array( 'hoge' => 'none', 'fuga' => 'none' ), $atts)); return "{$hoge} & {$fuga}"; } add_shortcode('example', 'example_shortcode'); |
このコードを functions.php にコピペするだけでショートコードが使えるようになるそうです。実際に検証していないのですが、初心者などにサイトを構築してあげる際や、作業の簡略化などに繋がりますので、ぜひ試してみてください。
以下のページが参考になりました。
ショートコード API – WordPress Codex 日本語版
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