PHP で携帯からのアクセスを振り分ける方法はいろいろありますね。たくさん紹介されている中である程度のレベルで動いた記事は以下です。
また PC2M Website Transcoder for Mobile Clients というものを紹介してもらいました。パソコン用ホームページを、NTTドコモのiモード、au/TU-KAのEZweb、Vodafone/J-Phoneといった携帯電話端末で利用できるように変換したり、フルブラウザがなくても、アプリが動かなくても、3Gじゃなくても、端末IDが送信できなくても動くらしいです。
ちなみに、中に入っている ClientDetect.class.php というものだけ取り出して使用させて頂くことも可能です。これは端末を検出する class だと思われます。中身を見ると __construct で実行時に値を生成しているみたいなので。以下のようにして使います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | include 'ClientDetect.class.php'; $client = new ClientDetect(); echo ; if($client->dev_type == 'docomo') { echo 'docomoでアクセスしました'; } else if($client->dev_type == 'au') { echo 'auでアクセスしましたね'; } else if($client->dev_type == 'vodafone') { echo 'vodafoneとかでアクセスしました'; } else { echo 'PCでアクセスしました'; } |
include でライブラリを読み込んで new ClientDetect() でオブジェクト生成すればもう端末情報が格納されています。$client->dev_type に docomo とか au とか vodafone と入ります。softbank の場合も vodafone と入りますので注意しましょう。
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