WEB で強制的に空白を作る。空白文字(スペース)を打つ時に使う記号いろいろ

HTML では空白をいくつ入力しても一つとしてカウントされますが、以下の記号を使えば強制的に空白を作ることが可能です。今回の記事は All about を参考にさせていただきました。

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 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。

上記のHTMLソースは以下のようになっていますよ。

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 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。
 ブラウザで確認するとスペースになる。

これの良いところ基本編は All about に書いてありますので、そちらを参考にしてください。ここでは良いところ応用編を説明します。

空白文字が使える場面

私が今日体験したことなんですけど、Table でカレンダーを作るときとか、表を作るとき、background でカラーを設定して、table に cellspacing=”1″ を入れることによって、td と td の間に線を入れている(正確には隙間から背景色が見えるだけ)場合であれば問題ないのですが、border を使ってカレンダーや表を作っているときであると、td に何も入力されていない場合、IE6 および IE7 では border が出てこなくなります。そういうときに何も入力されていない td に空白文字を含めると、IE シリーズでも border を表示させることができますよ。

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