箇条書きで設定をまとめていきます。
買ってきてから、説明するまでもないけど、やるべきな設定を個人的に確認するためにまとめていきます。何かある毎に追記していきます。
Google 日本語入力を入れる
デフォルトのことえりより、こちらの方が良いそうです。
Google 日本語入力 – ダウンロード
すべての拡張子を表示する
Finder -> 詳細タブよりすべてのファイル名拡張子を表示にチェックを入れます。ちなみに Finder ってのはデスクトップをクリックすると画面上部バーに出現する項目です。なんか上のバーは状況によって変化しますね。
Mac-拡張子の表示
Finder でパスバーを表示する
Windows のエクスプローラーにはアドレスバーというものがあり、現在の場所が表示されます。ubuntu でもデフォルトであり、現在の居場所が表示されて分かりやすかったのですが、Mac にはデフォルトでないようです。
Finder を選択している状態で上部バーの表示という項目から、パスバーを表示するをクリックすることで、Finder 下部にパスバーが表示されます。Mac ではパスバーと呼ぶそうです。ちなみに、上の階層にいくには、上の階層をダブルクリックすることで移動できます。
わかばマークのMacの備忘録 : Finder/ パスバー
不可視ファイルを見えるように変更
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool YES
元に戻す場合は、YES を NO に変えて再実行。
Macの隠し機能を有効にする – [Mac OSの使い方] All About
Finderのタイトルバーをフルパス表示に変更
Windows や ubuntu のようにフルパスでも表示できるようにします。
defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -bool YES
をやったあとに Finder を再起動します。
killall Finder
Finderのタイトルバーをフルパスに: Mac: ひとりごと
Finder のタイトルバーを Windows 7 のようにする
Windows では Mac のパスバーのように現在位置が表示されますが、アドレスバーをクリックするとフルパスに切り替わります。これでコピーして貼り付けることが可能ですが、Mac でも FinderPath を使えば可能だそうです。
FinderPath をダウンロードして展開したら FinderPath.app をアプリケーションに放り込むだけ。あとは起動し、Start FindPath をクリックするだけなんですが、私の環境だとシステム環境設定からユニバーサルアクセスで補助装置にアクセスできるようにするにチェックを入れないと Start できませんでした。
Finderウィンドウ上部にアドレスバーを表示する『FinderPath』 | Macの手書き説明書
他にも何かあったら追記していきます。
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