VISTAにはスリープ・モードという機能があります。
普段パソコンを使わないときは、スリープにしておき、パソコンを使うときはスリープからの復帰なので2秒くらいで済み、とても便利です。
ただその反面、マウスやキーボードを少し動かすだけでスリープから復帰してしまったりするので、とてもうっとおしいです。
この場合、簡単な設定をすることで、誤って復帰させてしまうことを防ぐことができます。
マウスによるスリープからの復帰を無効にする
[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[マウス]→[ハードウェアのタブ]→[プロパティ]→[全般のタブ]→[設定の変更]→[電源の管理タブ]で設定を変更することができます。
キーボードによるスリープからの復帰を無効にする
[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]→[キーボード]→[ハードウェアのタブ]→[プロパティ]→[全般のタブ]→[設定の変更]→[電源の管理タブ]で変更することができます。
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